カテゴリー: ミニチュア

ミニチュアゲームやTRPGで使用するモデル

  • 【TWO THIN COATS PAINTS】 by 札幌 boiler miniatures

     

    みなさん初めまして!
    札幌市新川にある我々 boiler miniatures は アジアでも随一の取り扱いメーカー数を誇る ミニチュアペイントツールショップです。 中には国内でも中々手に入りにくい物も。


    今回boiler miniatures ブースでは我々が日本総代理店を務めている話題沸騰中のイギリス製水性アクリル(エマルジョン)塗料

    「TWO THIN COATS PAINTS」を軸とした出展をいたします!

     

     

    TWO THIN COATS PAINTSで既に発売しております全180色をその場で試し塗りすることが可能!



    希釈要らず、マーカーのような塗り心地の良さ、水性アクリル塗料ユーザーの悩みを払拭してくれる最強の塗料です。

    まだまだ全国でも入手が困難な塗料をご体験ください!

     

    「グラデーションが上手くいかない…」「色選びが難しい…」
    たくさんの悩みがあると思います。

     

    その悩みぜひ会場でスタッフに気軽にご相談ください

    ブースにて軽いペイントカウンセリングも可能です!

    貴方にペイントスタイルにマッチしたツールや塗り方などを

    ご提供できるかもしれません!

     

    今回のM.G.CONで世界最速になります

    TWO THIN COATS PAINTS『DARK ARTS』シリーズの体験会

    予約受付を行います。

     

    詳細は会場にて!

  • Clash & Volley Conquest出店情報

    Clash & Volley Conquest出店情報

    爽やかな秋晴れの日々が続くこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

    Conquestというギリシャ発のミニチュアゲームの販売をしております、Clash & Volleyと申します。

    さて、一週間前となりますが、当店の販売物より、目玉商品のご紹介です。

    限定ミニチュア Apex Conquerer

    第1ロットが即完売、現在バックオーダー待ちの、世界1337個限定のモデルです!幾つかご用意しております。

    サーモンx侍 Salmurai(サームライ) これも限定ミニチュアです。公式終売の製品です。

    あらゆるInfantryキャラクターモデルのプロキシとして使用が認められています。

    City StatesよりLeontarchos

    これまた限定のミニチュアです。当店秘蔵の在庫です。

    数百個限定のモデルで、即完売のミニチュアでした。

    YoroniよりKitsuneのプレビューモデルです。

    これは期間限定のモデルでした。

    当店の秘蔵在庫(シュリンク開封品です)です。

    その他にも、色々取り揃えております。

    ・どうあがいてもスターターが貰えるルーレット(ファクションくじ)

    ・2Pスターター折半マッチングボード(要Xアカウント)

    ・スターター全ファクション分網羅(Weaver Coartsは発売前につきご容赦ください。)

    ・他にももう手に入らない?あれこれがあるかも・・・

    当日は、ゲームテーブル1卓開放。

    2000pt規模のデモンストレーションゲームも行います。

    デモゲーム卓もありますよ!

    Conquestが気になっている方は質問もokです!是非お越しください!

  • 物販案内「もちもちBOX」ミニチュア販売

    物販案内「もちもちBOX」ミニチュア販売

    販売予定の3キャラクター(25ミリベース)

    こんにちは。もちミニワークスのTakahiro Maeda です。今回、ミニチュアゲーム同盟のスペースで「もちもちBOX」というシリーズのミニチュアを販売します。

    「もちもちBOX」とは

    「もちもちBOX」はファンタジー世界を冒険する女の子パーティーの名前です。現在、ウォリアーちゃん、アウトローちゃん、ヒーラーちゃん、ウィザードちゃんの4人のキャラクターデザインが出来上がっていて、スカルプトはウィザードちゃん以外の3人まで出来ています。ウィザードちゃんは12月ぐらいまでに出来る見込みです。

    「もちもちBOX」のキャラクターデザインをえびせんさん、スカルプトをMayatomrさんに私が依頼をして、販売ライセンスを受けて活動しています。

    Character design by Ebisen, 3D model by Mayatomr, commissioned by Takahiro Maeda. Rights for sale and sublicensing granted by both artists.

    Tweets by @ebiebi_r
    Tweets by @mayatomr

    「もちもちBOX」ミニチュアの特長

    「もちもちBOX」のミニチュアのこだわりはミニチュアゲームで遊ぶ時の視点、斜め上から見下ろした時にキャラクターが個性的である事です。ポーズを考えてスカルプトを仕上げていく時にこだわりまくりました。ダンジョン折り紙で遊べる様に25ミリベースのミニチュアです。

    斜め上から
    斜め後ろから

    M.G.CON 2025 での特別販売について

    今回はこの3人を販売予定です。1体 通常価格2,000円/個を会場特別価格の1,500円/個で販売予定です。間に合えば2倍の大きさの大型タイプ(50ミリベース付き)を5,000円/個で販売します。お一人様で複数の購入は一種類2個までとさせてください。販売予定個数は30個/種類、大型タイプは2個/種類です。大型タイプはラッピングなし、プチプチの緩衝材包みでのお渡しとなる予定です。

    大型は2倍の大きさ 50ミリベース

    「もちもちBOXルール 1.1版」も用意しました。

    ミニチュアゲーム用のミニチュアですからゲームのルールも作成して無料で提供しています。ご興味を持って遊んで頂ければ嬉しいです。

    ルールは無料でこちらからダウンロード可能です。キャラクターシートもあります。

    「もちもちBOX」ミニチュアゲーム ルール 1.1版 出来ました。 2025/09/15 更新

    このミニチュアゲームの特徴はキャラクターがどんな行動をメインにするのかに合わせて技能を選ぶと能力値が決まるシステムで、技能レベルの回数だけ追加のダイスを一回振る事で成功度を高めます。

    ウォーハンマーRPG 4版 の様な対抗判定を採用し、近接攻撃技能に知識技能で対抗する事も可能としました。ただし、相手にダメージを与える装備や手段がなければダメージまでは与える事が出来ません。

    技能ダイスを振り足して最大値を狙うのか、技能レベルの高い技能で最低値の底上げで対抗するのかミニチュアゲームとして楽しんで頂けるルールになっていると思います。

    遊んでみた様子はこちら。

    遊んでみた 「もちもちBOXルール」 リプレイ

    ウォリアーちゃん、アウトローちゃんとノール達の攻防

    おわりに

    今回の「もちもちBOX」の活動は立川で平日にミニチュアゲームを遊ぶ金曜会で、欲しいミニチュアゲームやミニチュアがないなら自分で作ってみると良いのではという仲間たちとの会話から始まっています。ミニチュアやゲームにこだわりのある仲間にお礼申し上げます。

    お気に入りのミニチュアをペイントして遊ぶ仲間達が M.G.CON に集まって遊ぶ場に今回「ミニチュアゲーム同盟」として参加出来る事になり日頃のご縁に感謝しています。会場で多くのミニチュアゲーム好きの皆さんとお会いするのを楽しみにしています。

    よろしくお願い申し上げます。

  • ミニチュアショップY&YMGcon参戦しまんがなまんねん

    ミニチュアショップY&YMGcon参戦しまんがなまんねん

    おっしゃあ~Y&YMGcon参戦やがな!

    せや段取り段取り!え~っとなにするんやったかいの~?

    ん?考えてるよ?出来る出来るまかしといてや~明日から本気出すから!

    スタッフアリトモ←は段取りが苦手な上にちょっとアホだが頑張っているみたいだぞいや、明日から頑張ると言っているぞ誰かこのおっさんを何とかしてくれ!

  • イベント進捗調査団Vol.2「M.G.CON2025にむけてミニチュアつくる。」

    イベント進捗調査団Vol.2「M.G.CON2025にむけてミニチュアつくる。」

    こんにちは、ジャイアントホビーのタケウチです。

    暑い日が続いていますが、そんなことを言っている間に、あっという間に10月12日がやってきます!
    というわけで、「M.G.CON2025」に向けて、そろそろいろいろと情報を公開していきたいと思います!

    1. M.G.CONミニチュアを作る経緯

    まず、今回のM.G.CON2025は、結構な風呂敷を広げるジャイアントホビーの新たな挑戦となるイベント。
    なんとかミニチュアゲームの裾野を広げたいと考えてのイベントなので、必然的にビジュアルにも華が欲しいところでした。

    そもそも店外開催のイベントが中野ブロードウェイ時代の自社ミニチュアゲーム「サイクロプス」の大会を中野サンプラザの会議室で行った時以来です。なので空回りするくらいの気合で企画を立ち上げたのが2024年の10月末。

    記念すべき第1回のメインビジュアルは、多方面で活躍しているイラストレーターのスーパーログさんに依頼。依頼を受けてくれたログさんに感謝です。
    脱線してしまうので詳しくは割愛しますが、スーパーログさんとは去年急逝したむっちょ君が繋いでくれた縁でした。
    (あの世から見ていてくれるかな)

    イラストをお願いすることが決まり、どういうイベントにしよっかねと話し始めた初期の段階から自然と出てきたのが、

    「開催記念に、何かグッズを作りたいよね」

    という声。

    そこでまず決まったのがTシャツの製作
    これは、スーパーログさんに依頼した時点で「これは絶対やろう!」と確定していた企画です。
    ※ただいま、Tシャツ名前入れサービスも受付中

    でも、今回のイベントは――

        “ミニチュアゲームのお祭り”

    そう掲げたからには、やっぱり造形物が作りたい!

    「メインビジュアルを立体化するイベントって、あまり聞かないし、すごく面白そうじゃない?」
    とはしゃぎ、そのまま勢いでプロジェクトがスタートしました。

    年末にスーパーログさんからラフが届いた時にワクワクと「これ再現できっかな」のドキドキでいっぱいでしたわ。

    2.実際に作る。

    春にはイラストが完成し、まず悩んだのがサイズでした。

    ミニチュアゲームでなじみのある人型サイズにするか?
    記念品として映える、存在感のあるサイズにするか?

    めちゃくちゃ悩みましたが……

    • ビジュアルのディテールをなるべく再現したい
    • 記念品としての存在感をしっかり出したい

    この2点を重視し、大きめサイズでの制作を決定!

    そして、現在の進捗がこちら!


    かなりでかい!
    ベースサイズは約40mm。
    スタッフのげんちゃんから借りたプライマーク「グィリマン」と並べると、グィリマンよりも大きいのが伝わるかと思います!

    このサイズなので、パーツ分割もかなり多くなりそうです。

    ミニチュアづくりの大変さは元イラストからどのくらいのデフォルメをするのかというところ。

    こればっかりは本当に難しいですね。

    テストショットを繰り返しながら修正していきます。


    量産までの道のりを、このブログでどんどん公開していきますので、ぜひチェックしてくださいね!

    この内容はYOUTUBEでもアップしてますのでそちらもご覧ください。

    それではまた次回の投稿で!